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クラッシャー上司の心理や特徴 7選

time 2017/02/18

クラッシャー上司の心理や特徴 7選

昨今、日本社会の中で、「ブラック企業」が問題視される中、「クラッシャー上司」という言葉をよく聞くようになりました。

クラッシャー上司(クラッシャーじょうし)とは、労働問題にまつわる用語の1つ。気分の浮き沈みが激しく、部下のミスを執拗に責め、あるいは暴言を吐いたりして次々に部下を鬱と休職や退職に追い込むなど、その言動で部下を次々と潰してしまう上司のことを指す。

引用元: https://ja.wikipedia.org/wiki/クラッシャー上司

一見、部下の人生をクラッシュする上司として、共通と考えられるのが 「パワハラ上司」ですが、「クラッシャー上司」はパワハラ上司とも少し違う特徴を持っているんです。

今回は、この「クラッシャー上司」の心理や特徴、気質、「クラッシャー上司」との付き合い方について考えたいと思います。

主に、次の7つが考えられます。

1. 厳しい仕事人間

2. 成果第一主義

3. 部下に過度な期待をかける

4. 悪意がない

5. 鈍感である

6. 激しい暴言や叱責

7. 部下の個性を潰す

それでは、それぞれの詳細について述べていきます。

1. 厳しい仕事人間

クラッシャー上司は、自身が自分にも他人にも厳しい仕事人間であることが多いです。目標に向けて、妥協することなく突き進むため、部下にも厳しい要求を行います。「ここまででいいか」という甘えはなく、自分の思う仕事ができなれけば納得がいかず、それができない部下に対して、クラッシャー上司としての特徴を見せていくのです。

2. 成果第一主義

クラッシャー上司は、会社に自分と自分のチームの良いパフォーマンスを見てもらう為、自分が持つチームの成果を第一に考えます。そのチームメンバー(部下)の「働きがい」や「やりがい」「気持ち」を考えることなく、成果を出すことにしか目がいっていないため、部下のケアをすることができません。

3. 部下に過度な期待をかける

クラッシャー上司は、「お前ならできる」「お前ならきっとやってくれる」と部下に対して過度な期待をかけます。

もし期待された部下が、期待に一生懸命答えようとする真面目な人だったらどうでしょうか。夜間、休日問わず、休みを返上してまで頑張ろうとするでしょう。

そんなときにセーブをかけるべきなのが、直属の上司の役目ですが、クラッシャー上司は部下の部下のケアができないので、セーブするどころか、「頑張っているな、その調子だ!」とさらに部下を追い込んでしまします。

4. 悪意がない

クラッシャー上司は、自身が元々自分にも他人にも厳しい人間であり、「今の苦労を経験すれば部下は成長する」「自分の指導は部下の為」という考えの元での言動なので、パワハラ上司と違って、部下に対してクラッシュ行為をしている意識はないんです。

5. 鈍感である

クラッシャー上司は、鈍感な人が多いです。

部下が精神的に疲れていたとしても全く気付かずに、自分の目標のために成果のために、さらに厳しい要求を行い、部下が仕事に出られないほどになってやっと気付くのです。

そのため、部下が自分のクラッシャー行為によって、精神的に破壊されて仕事を休む、会社を辞めるような事態になった後でも、会社への弁明は、鈍感である上に意図的にやっていたわけではないので、「最近の若い人間は簡単に諦める」「私達の時代はもっと厳しかった」などど、自分の言動が原因だと気付いていないようなことを言い出すのです。

6. 激しい暴言や叱責

パワハラ上司は、激しい暴言や叱責というより、ネチネチとゆっくり精神的に部下を追い込んでいく特徴もあるんですが、仕事人間であり、鈍感なクラッシャー上司は、仕事のことしか見ていませんし、部下の気持ちにも気付かないので、すぐ自分の感情に任せて激昂し、その場で怒鳴ったり、大勢の前で厳しい叱責を平気で行います。

7. 部下の個性を潰す

クラッシャー上司は、仕事のやり方に対しても、自分のスタイルがあり、「こうするんだ!」「こうすれば絶対いい!」と自己流のスタイルを部下に押し付けます。部下が、その自分のやり方通りに仕事を進めないと納得できない人が多いんです。もはや部下の個性を潰す行動であり、部下が自分で考えながら伸び伸びと仕事できる環境ではありません。

以上、「クラッシャー上司の心理や特徴 7選」でした。

パワハラ上司とクラッシャー上司の大きな違いは、やはり部下を潰す言動が意図的に行われたものではないことでしょうか。

※ パワハラ上司の特徴については こちら。パワハラをする上司の心理 5選

本来であれば悪意がなかったとしても、部下の心情に上司が気付いてあげれるべきですが、クラッシャー上司は共感性がなく、自分のことしか考えられない特徴があるので、誰かに言われて気付かされないと、その時までクラッシャー行為を辞めない可能性があります。

仕事というものは、必ず「人」と「人」が関わりあって行うものです。

一生懸命仕事をして、会社に貢献することは良いことですが、それ以上に部下の気持になって考えるべきです。こんなクラッシャー上司が自分の職場にいる人は、クラッシャー上司の心理や特徴を把握した上で対応して、家族や友人、周囲の人に相談しましょう。

「頑張れ」とクラッシャー上司に言われても、頑張りすぎなくて良いんです。

あなたが人生を楽しみながら、

やりがいを感じながら働くことが最も大切なんですから。

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