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パワハラをする上司の心理 5選

time 2017/01/29

パワハラをする上司の心理 5選

今日本では多くの職場で、上司によるパワハラ(パワーハラスメント)が大きな社会問題となっています。

部下に対して、高圧的な態度を取ったり、人格を否定するような言葉を浴びせたり、降格や減給などを口に出して脅したり。

このような言動をする上司は、いったいどんな心理状態で、どんな性格や気質の特徴があるのでしょうか。

パワハラ上司との付き合い方や対処法もふまえて考えたいと思います。

主に次の5つの心理が挙げられます。

1. 自信がない

2. 嫉妬心

3. 自身もストレスがある

4. 自分の出世を考える

5. コミュニケーションが苦手

それでは、それぞれの詳細について述べていきます。

1. 自信がない

優秀な部下が自分の下に配属されると、周囲から良い評価を得るのではないか、自分より良い業務成績を残すのではないかというような不安に駆られます。

これは「自分に持てない人」が持つ心理状態の現れなんです。

その結果、優秀な部下を否定しようとして、また自分の考えを肯定するために、パラハラを行ってしまうのです。

2. 嫉妬心

周囲から評価される部下や優秀で将来性のある部下を、羨ましく思うタイプの上司がいます。

部下に対して「嫉妬心を感じている」心理状態の中、その嫉妬の度合いが強い上司だと、妬む気持だけが日々エスカレートして、最終的にはその嫉妬心を晴らすために、また優秀な部下を否定する為にパワハラを行うようになります。

3. 自身もストレスがある

パワハラを行う上司自体が、日頃から「強いストレス」や「不安を感じる」心理状態の中で働いていることがあります。自分にストレスをうまく回避できる余裕がなく、自身のイライラやストレスを部下にパワハラとしてぶつけることで、ストレスを解消しているのです。

4. 自分の出世を考える

自分に自信もあり、ストレスもなく、一見パワハラをするような上司に見えない人が、部下の失敗やチーム・部門の業績不振によって、パワハラ上司に変貌することがあります。こういう上司は、自分の出世や自分の評価のことしか頭になく、部下がミスしたり、自分が管轄するチームの業績が悪かったりすることで、「自分自身が会社から責任を取らされたり、自分の出世に影響する」ことを恐れるようになります。この心理状態の中、過剰に部下を叱ったり、パワハラを行うようになるんです。

5. コミュニケーションが苦手

多くのパワハラ上司にある傾向ですが、本来であれば、部下の能力を上げるために上司(マネージャー)として部下を導くべきですが、指導力や統率力だけでなく、コミュニケーション力が不足しており、どのように部下に接していいか、どのように指導すべきか分からない人が多いです。

本人は上司としてちゃんとマネジメントしているつもりでも、的確な説明もなくただ頭ごなしにに怒鳴ったり、周囲から見れば「明らかなパワハラ」だったりします。

こういう上司は、もともと部下を持ってマネージメントを行う管理者として向いていないのかもしれません。

以上、「パワハラをする上司の心理や特徴 5選」でした。

パワハラを行う上司にもいろんな要因があり、それぞれ特徴がありますが、根本として、大らかな性格の人に比べて、日頃から「短気で怒りやすい」、「イライラしやすい人」がパワハラ上司になりやすいのではないでしょうか。

こういう上司が職場にいて、パワハラ被害を受けてしまった人は、自分だけで深く悩まず、まずはこの記事を思い出して頂き、「この人は、このタイプのパワハラ上司なんだ」と一旦その場をやり過ごしてから、すぐ周囲の人に相談してはいかがでしょう。

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