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ばっくれ新人の特徴や心理 4選

time 2017/04/19

ばっくれ新人の特徴や心理 4選

最近、企業の人事担当者がよく頭を悩ませている問題をご存知でしょうか。

厳しい就職活動のなか、せっかく採用試験を通過して入った会社を1〜2日で辞めてしまう若者が増えているんだそうです。

ネット上ではそういった若者のことを バックレる+ 新人 (新入社員) で「バックレ新人」と言ったり、こういった退職の形を「ばっくれ退社」と呼んだりしています。

バックレるという言葉の意味は..

1 素知らぬ顔をする。とぼける。
2 俗に、逃げる。さぼる。「午後の授業、―・れるか」

引用元: https://kotobank.jp/word/ばっくれる-602470

今回はそんな「バックレ新人」と言われる人達の行動や特徴、心理について考えたいと思います。

主に次の3点が挙げられます。

1. すぐ辞める
2. やりたくないから辞める
3. 迷惑が掛かるから辞める
4. 会社との話し合いもなく辞める

それでは早速詳細を見ていきましょう。

1. すぐ辞める

会社を辞める新人はいつの時代にもどこにでもいますが、これまで考えられてきた「会社を辞める新人」と「ばっくれ新人」の大きな違いは、入社から退社までの期間が非常に短いことです。

1年や2年働いて辞めるのではありません。
ばっくれ新人は、入社後 たった数日〜数週間で会社に来なくなるんです。

2. やりたくないから辞める

ばっくれ新人は、会社に入って、自分が不得意なことや不向きな仕事 (よく聞くのは 電話対応ですよね。)を会社からやらされることに対して不満や不信感を抱き、「そんな会社にはいられない!」「こんな嫌な仕事を続けるのは耐えられない」という思いから、すぐ退社を決意します。

私は、「仕事は自分が好きなことばかりじゃない」「好きな業務や嫌な業務も合わせて仕事」「不得意なら頑張って覚えればいい」という考えの元で教育されたような世代ですから、自分が不向きな仕事だからやらない!とはっきり言えるなんて、正直考えられません。

3. 迷惑が掛かるから辞める

ばっくれ新人が会社は、会社を辞めようと決意する際に、中途半端に勤めてから辞める方が逆に会社に迷惑をかけるから、それなら早い内に辞めた方がいいと考える人が多いです。

会社が新人を教育する時間、新人がどうせ貢献しなくなる会社で働く時間、お互いにとっても時間が勿体ないし、それなら今辞めた方がお互いの為にも良い。と思っているんですね。

4. 会社との話し合いもなく辞める

通常、雇用契約を結んだ会社を辞める際は、上司に事前に相談したり、数ヶ月前から会社に通知をして辞めたりするものですが、ばっくれ新人は、会社に何の相談や話し合いをすることもなく、急に働くことを拒否したり、出勤しなくなります。

もし労働環境に問題があった場合、相談してもらったり、問題の提議さえしてもらえれば、改善しようとする会社がほとんどだとは思いますが、何の話し合いもないまま辞められると会社も対処できませんね。

以上、「ばっくれ新人の特徴や心理 4選」でした。

いかがでしたでしょうか

団塊の世代やバブル世代の方達から、「まったく最近の若いもんは..」「最近のゆとり世代は..」という言葉が聞こえてきそうですね。

新人を採用するのに、「会社も多大なコストと時間を費やして採用している!」、「ばっくれた社員を採用するのに、残念ながら不採用にした優秀な候補者もいたのに!」、そんなすぐ辞められたら困る!という企業側の意見も分かりますが、

昔のように、ストレスを抱えながらでも、嫌な仕事でも何でもこなして、最初に入社した企業に定年まで勤め上げて貢献する 。というような時代ではなくなって来たのかもしれませんね。

ただ数日やってみて 嫌だった業務や会社の良くない印象も、
少し続けてみることで得意になったり、印象が変わるかもしれないので、
続けることも大切なのではないでしょうか。

少し続けてみた上で、それでもやりがいを感じないなら その思いを重視して、退職を決意してもいいかもしれません。

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